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確か去年の夏ごろだったと記憶しています






取引先の方が、それも久しぶりにお見えになり





今まで幽霊屋敷のようなひっそりとしていた事務所に犬がいることに驚いておられましたが







初めての来客に対しては若干の警戒する態度を見せるmanoが







尻尾をブンブン振ってお出迎えしたことを覚えています。







「犬、可愛いですよね~、ウチも飼おうかなって思っているんです」






その方は、故郷に家族を残し単身赴任で東京に住み始め





ようやく東京の雰囲気が判り始めました、と話し始め、少ししてから出た言葉に驚きました。






ご子息様が重い心臓の病であることが発覚しそれにより大好きな運動も出来なくなり





障がい者と認定された為、心に大きな傷が出来





通学はおろか日常生活にも生きる望みを失ったかのように落ち込み





母親だけでは埋めきれない、ましてや遠く離れた父親にはどうすることも出来ない





そんな歯がゆい思いの中、なんとか息子の気持ちを落ち着かせてあげたい






と思い立ったのがドッグセラピーから学んだ「犬を飼う」と言うこと





ですが・・・






ペットショップに並ぶワンコを見てもいまひとつ家族に向かい入れる子が見当たらない・・・






そんな包み隠さずお話いただいたことに対し、私はmanoaを迎え入れるまでの経過を説明し






いつも日記にリンクしている「いつでも里親募集中」のサイトをご紹介しました







すると「そんなのがあるのですか!」とアドレスをメモされお帰りになられたのですが






それからしばらく「どうされていらっしゃるかな」と気にはしつつ時は流れ





昨日、新年のご挨拶に、とお見えになった際、嬉しいお言葉を伺いました。





私から聞いた「いつでも里親募集中」のサイトを親子(母・息子)で毎日欠かさず閲覧し





何ヶ月か経ったある日「この子だ!」と言うワンコ(柴ちゃん)を見つけ




申し込み後、お見合いを経てトライアル、そして正式譲渡に進み




今ではご子息様の癒しとなり、まったりとしたお正月を迎えられました、と。





いつ発作により命を落とすかも知れぬわが子の暗い表情から一変し





ワンコに接するたび、お散歩するたび





日を追うごとに明るい表情を見せるようになったようです、と嬉しそうに仰いました。






manoa、ありがとう







あなたのお陰で笑顔を取り戻せた人がいます









お礼にブタ耳差し上げますね









どうかゆっくりゆっくり齧ってください。









50秒飯の後のエンドレスな「オヤツちょうだい攻撃」に挫けそうなおかーさんより








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