なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
(長き夜の 遠の眠の 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)
現代訳「長い夜の深い眠りから皆が目覚める。宝船が波に乗って進む音のなんて気持ちの良い夢だろうか。」
最初から読んでも逆から読んでも同じ音になる回文和歌ですが
室町時代の頃から、初夢文化のひとつとして行われた風習に用いられ
「初夢」「宝船」はこの歌が簡略化された名残りでもあります。

そして福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神七福神
(恵比寿 大黒天 毘沙門天 弁才天(弁財天) 福禄寿 寿老人 布袋)
その七福神が乗る宝物を積み込んだ帆船が「宝船」
今年最後のアレンジメントのテーマでございます。

大王松(ダイオウショウ)で象った船に七福神に見立てたお花を配置し
(オンシジューム デンファレ 菊(黄色) 菊(白) 葉牡丹 スターチス ユリ)
大きく帆を張った宝船に乗って七福神が福を授けにやってくると言う設定(大げさ)で挿しましたが
お正月、枕の下に、七福神の乗った宝船の絵を入れておくと、良い初夢が見られると言われておりますので
よろしければプリントしてお試しください(しないってば)
但し、良くない初夢であっても管理人は一切関知致しません(笑)

今年も残すところわずかとなりましたが
能天気な管理人の「ゆる過ぎる日記」をお読みくださいまして本当にありがとうございました。
明けて来年もよろしくお付き合い下さいますようお願い申し上げます。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
管理人 チロル
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仕事納めの今朝
お正月用食材を求め市場へと
向かう車の助手席にはなぜか同居人
管理人のスマホ片手に「お供しますよ」と
誘いもしないのに勝手に乗り込んで
ゲーム(もちろん妖怪ウォッチ)に集中していればいいものを

チャリが邪魔だの
前の車の右折がトロいだの
赤信号でも堂々と横断歩道を渡るオバさまに怒ってみたり
(聞こえない、っちゅーの)
車の流れがスムーズじゃないな~、だの
ゲームの合間(インターバル)に外を見てはブツクサ文句を言い

しまいには
「来なきゃ良かった」と
(; ̄ー ̄)...ン?
こ、来なきゃ・・・
よかった・・・?

同居人さま
ワタクシにもひとこと言わせて下さいませ。

「連れて来なきゃ良かった!」
(-゛-メ) ヒクヒク

こんな夫婦に誰がした?: 謹んでお慶び申し上げます 。 by きみまろさま
( ̄w ̄) ぷっ
あたりでは名前を聞いたら知らない人はいないと思われる(?)天之才子さま
通称天才さまからサプライズなクリスマスプレゼントが届きました♪

その中身なのですが
管理人が冷え性で靴下2枚履き&ババシャツと言う世にも恐ろしい格好をしていることを心配して下さって
ジンジャーシロップ~♪(ドラえもん風に)

それと・・・
あまりの可愛さに開けるのが勿体無くてサッサと元通りに仕舞いこんだハーブティー

(いつ飲めるのか・・・ 笑)
だけじゃないんですの
京都丸太町にあるリンデンバームさんの
自家製ソーセージ~(再びドラえもん風に)

(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
驚くことにプレゼントはまだございまして
なんとマノアにまで!

早速開けましたところ
クマさんが敵ではないことを足で確かめ

真剣な眼差しのまま匂いを確かめ

攻撃されないことを確信したのちガブガブガブガブww延々と(笑)

天才さま
ツボに入りまくりなプレゼントの数々
本当に
(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
そしてもう一つ嬉しいプレゼント。
天才さまの甥っ子ちゃんからの直筆レターなのでございますが
ワタクシ・・・
何のためらいもなく甥っ子ちゃんと同等にお話出来そうでございます。

( ̄m ̄* )ムフッ♪
両親を亡くしたのち「私が親(代わり)になってあげる」
そう日頃から気にかけて下さっている奥様がお見えになり
「息子から送ってきたからお裾分け、大晦日にでも食べてね」
と、お蕎麦を持ってきて下さった。
そして満面の笑みでこう仰った。
「買ったのよ、宝くじ、ほら当選者が沢山出るって言う7000万円のヤツ
宝くじ売り場の前を通ったらさ、なんだか当たる気がして買っちゃった♪
ちょっと勿体無いかなとも思ったんだけど、買わなきゃ当たんないもんね」
話は続く
「でさ、当たったら息子2人と私たちで分け合うことに決めたんだけど
7000万円を3人で分けるとすれば2300万円ずつでしょ?
そうすると100万円余るじゃない?
じゃあその100万円は誰のもの?っていう話になったのよ
そしたらダンナがさ~
買ってきた手数料としてオレが貰う、って言うのよ
冗談じゃないわよね~
それに、その100万円何に使うの?って聞いたら
そーだなー、旨いモンでも食べに行くか、だって!」
話(独演会)はまだまだ続く
「ったく食べ物だなんて夢も何もないわよね~
せめて温泉旅行とか考えられないのかしら
ホントやんなっちゃう
それに100万円分だなんて私たちだけじゃ食べきれないじゃない?
だからそん時は娘(私)も一緒に連れていくからさ
年明け、身体空けて待っててね」
と、ひとしきりお話を終え嬉しそうにお帰りになりましたので
真っ先にお年始にお伺いしようかと思っています。

 ̄m ̄ ふふ
「お土産、とっても美味しかった、ありがとう、ごちそうさまでした」
と、お義母さまからお礼のお手紙を頂いた夜
久しぶりに母の夢を見ました。
それはそれは嬉しそうな顔の母は
なぜかご近所の仲良し奥様たち(ご存命です)とお喋りをし
バイク(みたいなの)にも乗れるようになった
と、私など眼中にない雰囲気で楽しそうにしている姿を
少し寂しい気持ちで見ているうちに目が覚め
最期の2年間、話すことも自転車に乗ることも叶わなかった母だったゆえ
天国ではきっと不自由なく過ごしているのだろうと解釈し
ホッとした気持ちで出社すると

ワケの解らぬ草がいきなり雑草のように勢いよく成長し始め
これ以上大きくなると大事になるから早めに抜いちゃわなくちゃ
と思いつつも雑用に追われ優先順位が下の方に置かれ
すっかり放ったらかしだったバコパの寄せ植え(予定)の鉢でしたが

ふと見ると、雑草もどきの中からスックと茎が伸び
茎の先には可愛い蕾が顔を覗かせてくれていて
その顔を見た瞬間、去年の暮れに買ったことを思い出し
あー引っこ抜かなくて良かった
ってか、何て言うんだっけ?
名前・・・
としばらくの間「あ行」から名前を探り出すべく
蕾に話しかける管理人@度忘れ@ますます酷くない?
なのでした(笑)

アネモネ 花言葉 「清純無垢・無邪気・辛抱」 ←管理人に当てはまるものがひとつもなかったり致します。
( ̄w ̄) ぷっ
トンネルを

ぬけると

そこは

雪国だった

by 川端康成先生
じゃなくて
ワタクシ的には
やっぱり
こっち?
( ̄m ̄〃)ぷぷっ

新幹線に揺られること1時間とちょっと

久しぶりの長野

駅を降りると
そこには

タクシーが
1台もいない!
Σ(Д゚;/)/…

じゃあバスで行く?
って、どこ行きへ乗ればいいの?

それよりも何よりも
バスもいない!
⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝつ <ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

いったいここはどこなんだ~!(長野だよ)
( 艸`*)ププッ

と、そこへ南米出身じゃないかと思うほど陽気な運転手様のタクシーが到着し
乗り込むや否や喋る喋る、渋滞していることから気をそらそうとしてくださっているのか
「帰りのタクシーにはここを左に曲がって、って言うといいよ、そうすれば信号も少ないから早く着くよ」
などと帰りの心配までしてくださって本当にありがたい運転手ではございましたが

少しでも早く行かれるようにと
ガシッ、ギュギュッとタイヤを唸らせながら反対車線の車をさえぎって交差点に無理やり入り込むのを見て
きっと私も長野にいたらフツーにこんな運転するんだろーなー、うん絶対する!
と確信した管理人なのでありました。

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
とんぼ帰りなう
到着なう
なう・・・
最高気温0度?
寒いわよ~!!!
Σ(T▽T;)
列車待ちなう
先週の事
珍しいところから葉書が来まして

なんだろう
病院やリハビリに通い過ぎだから
保険使いすぎてます注意書とか?(なわけない 笑)
と中を開けてみると

申請などした覚えのない内容が書き込まれており
まあ、もらう分にはいいっか(そういう問題ではない)
と軽く思ったものの、よくよく考えてみたら(そんなに考えなくてもわかるハズ)
どうして私の口座番号が解ったの?と言う疑問
もしかして今流行の「個人情報漏れちゃいました」みたいなヤツ?
だとしたらヤバイじゃない!
あ~心配だわ、と超ド級の心配性管理人
車をすっ飛ばし、あわてて銀行に駆け込みATMで記帳をしてみたところ
・・・
無事でした・・・
メッチャ無事でした~♪

* 注 本文には現実とかけ離れている表現が含まれています←知ってるってば!
(*≧m≦*)ププッ