FC2ブログ

小さなホテル セラヴィ 夕餉

 12, 2013 00:00

六時過ぎ




大きな窓から木々を眺められるレストランに入ると





固い樺を使って丁寧に削り上げた秩父の手造り箸を





手に馴染むサイズをじっくり選ぶスペースと共に





豊富に用意されたグラスと食前酒(この日は日本酒 無料)を選ぶと席までご案内頂きます。






六月、すなわち水無月のお献立は





自家農園で採れた無農薬お野菜を使うだけではなく










先付盆 (茄子そうめん 川海老揚げ サーモン寿司さくらんぼ仕立 新じゃが揚煮)








旬も








椀物 (鱧 筍すり流し 木の芽)











地元の食材も取り入れたお料理でございますが









お造り (秩父トラウト黄身合え 同じく糸切香味和え)











盛られたお皿はどれもこだわりの品でございまして










「こちらのお皿は三島由紀夫さんの奥様が作られたものです」














と、お料理だけではなくさりげなく提供されるお皿の経緯にも驚かされながら







オーナー様の「おもてなし」のお心に触れつつ








採れたての香りを楽しんだり











焼物 (射込玉ねぎ サラダ 新ごぼう揚 長瀞桜チップ燻しチーズ)









どれほど丁寧に仕込まれたのかと察する味わいと








冷鉢 (胡麻豆腐)










厳選されたお肉と










合肴 (猪肉しゃぶしゃぶ)










口に入れた瞬間、トロケてしまうほど柔らかい食感に酔いしれるとともに











焚合(穴子 冬瓜 人参 青ゆず)








ん?








この器は?
















見たことがあります・・・












「実にいい仕事してますね~」




「大切になさってください(中島誠之助先生)」








の・・・









「なんでも鑑定団」で!







(おい)爆

















伺えば「150~200年前の古伊万里焼でございます」と


















「それ以上触るなよ」










「カメラをぶつけるなよ、ってか落とすなよ」










とオット・・・。








ええ







ええ。。。






解ってますよ・・・








なんだか急に・・・









正気に戻りましたし(爆)

















その後も焼き物談義は続きましたが










揚物 (独活 若鮎)










時の経つのは早いもので











酢物 (キュウリ トマト イカ 白舞茸 カリフラワー 黄身酢)










メニューの上から順に(焼酎 ロックで)くまなく頂いたせいもあり







少々(少々か?)酔った感も見受けられたのでしょうか









「お食事(ご飯・香の物・デザート)はお部屋にお持ちいたしましょうか?」











とのお言葉に申し訳ない、と思いながらも図々しくお願いし









部屋に戻り、ダラ~っとして、ダラダラ~っとして、どんだけダラけんだよ、みたいな







身も心も緩みきったところでお部屋のチャイムが鳴りまして







恭しく食事(夜食)が運ばれてまいりました


























と、ともにサプライズが!







3年前に「結婚記念日」で伺ったことを覚えていて下さり




今回も同じきっかけで予約したとお察し下さったお心遣いでございました















別腹、と言うのはこのことなのか






と言うぐらいお心遣いはきっちりお腹へ収まり






お庭でゆらゆら光るオブジェを眺めながら













すでに鬼イビキをかきながら爆睡しているオットを忘れつつ






一人ゆっくり露天風呂にチャプチャプ浸かる鬼嫁なのでした(笑)

















またまた続く(いつまで続く?)






関連記事
スポンサーサイト



COMMENT 0

WHAT'S NEW?